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やじさんの番組案内
ニューヨーク在住のライター   黒部 エリ  さん(仙川出身)

 戦前はパリへ、戦後はNY(ニューヨーク)へと、憧れと使命感を持った 日本の若者が勉強や文化的な刺激を求めて海を渡りました。現地で活動し 生活することも大きな夢の1つだったでしょう。

 子どもの頃から、ものを書く人になりたいと思っていた黒部さんは、市内 佐須町にあるミッションスクール・晃華学園で、「才能は神様から頂いたもの です。それを社会に還元することが人の務め」と教えられ、早大文学部卒業 後、真っ直ぐに編集や執筆の仕事へと歩み始めたようです。編集プロダク ション勤務、フリーのライター、雑誌や企画本などをつくる事務所を設立した り、「青山えりか」の名前で少女小説を書き講談社から30冊も出したりと、 活動を続けました。

ところが17年前、新しい刺激と海外への憧れに駆られてNYへの移住を決意。 そして、主として女性誌向けのファッション情報に、トレンド、セレブ情報、美容 や食の話題などを、提供し続けてきたそうです。 今回のインタビューは、黒部さんが仙川に一時帰国されたタイミングを捉えて 実現したとか。  

著名人へのインタビューも仕事で、最近ではミュージシャンのレディ・ガガに インタビューし、黒部さんご自身が強いインパクトを受けたようです。「頭脳 明晰で理路整然とした方、まさしく頭のいい人」。エイズ撲滅の基金集めに 協力するなど、世界の問題を自分が何とかしなければとの使命感に溢れ ていて、世界的な人はやはり「スケールが違う」と、黒部さんは実感。この ような人に会える仕事についた幸せを感じているそうです。 ボランティア活動先進国で思うことは、ボランティアは@できる時に、できる 範囲でやればいい。A得意なことで参加するのがよい、の2つがポイント とか。そうすればみんながハッピーになれると。

仙川の街のお話し、若い人への海外体験の薦め、3.11大震災が海外在住の 人たちにどんな風に見えたかなど、黒部さんのお話は続きます。どうぞ、 放送をお聴き下さい。




 written by yaji

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