国領児童館の相談員をやっている 七尾 千代子 さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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やじさんの番組案内
国領児童館の相談員をやっている 七尾 千代子   さん

七尾さんは長年市立の保育園で保育士をやっていて、定年後の現在は 国領の児童館で相談員をやっていらっしゃいます。相談員さんの役割は、 親子が一緒に遊べる遊びを教えたり、子育て相談に応じたり、育児講座を 開いたり、芋ほりを計画したり・・・だそうです。

児童館で働くようになって一番驚いたことは、前日まで保育園で甘えていた 子どもたちが、卒園して4月1日になると児童館に来て、まだ入学式前だと 言うのに、見よう見まねでカードに自分の名前を書き、借りたい遊び道具の 名前を書き入れて、遊びたいものを手に入れている情景だそうです。やって しまう子どもの逞しさ、環境適応力の大きさにビックリだそうです。

小学生の時に保育士さんになりたいと夢見た七尾さん、子ども好きなのですね。 ボランティアでも保育園に行って、手袋人形劇をやったり、南京玉簾を熱演 したりして、子どもたちの喝采を頂いているようです。  

手袋人形劇「くまさんのさんぽ」・・・1本道をテクテク。「やっ! 水たまり!」・・・ と始めると、「やっ!」のところで、こどもたちは一斉に「わっ!」と笑うのだそう です。 しばらく日をおいて同じ劇をやっても、また、「やっ!」のところで、こどもたちは 「わっ!」と笑うのだそうです。「この前見たよ」なんて言う子は皆無で、みんな 新鮮に喜んでくれる、と七尾さんは嬉しそう。

こんな、屈託のない七尾さんのお話しを聞くと、皆さんもリラックスできて楽しい ですよ。


 written by yaji

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