バッハメダルを受賞 鈴木 雅明 さん<style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
バッハメダルを受賞 鈴木 雅明 さん
6月にドイツのライプツィヒ市よりバッハメダルを受賞された鈴木雅明さん。 ご本人は、ご自分の業績を、「バッハが教会で音楽を演奏し続けた事と同じ事を やってるだけですよ。」と爽やかな笑顔でお答えになります。 「僕は子どもが何かに夢中になるのと同じで、バッハの音楽に楽譜に 魅了されたんですよ」とおっしゃる鈴木さん、その目はまさに、子どものキラキラと輝く 瞳と同じでした。夢中になれるものを見つけて、それをお仕事にされて、そして ずっとわくわくしながら続けていらっしゃる鈴木さん、とっても素敵でした。


隠居の一言:苦しい時、つらい時、バッハの音楽に安らぎをおぼえたものだ。鈴木さんは、恵まれ た音楽一家に育ち、 “好きなことしかやってきていない”、と言い切る。 素敵な人生にまたひと つ大きな勲章が輝いた。 ライプチヒ旧市庁舎での 授賞式で「大変な栄誉だ。天国のバッハも日本 人が受賞したことを驚いているだろう」とあいさつした、という。 “尊敬してやまない人たちの仲 間入りができて感謝している”という言葉が心に素直に響く。 

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