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インタビューアのコメント
写真愛好家  西山 貞子 さん
調布駅南口、駅前公園の赤いすべり台をご存知ですか?通称「タコのすべり台」です。 その「タコのすべり台」を撮影し続けていらっしゃるのが、西山貞子さんです。
西山さんはさまざまな写真を撮り、写真集を出していらっしゃいますが、この「タコのすべり台」に関しては、 写真と詩で綴られた「写真詩集、タコのすべり台」と写真と文章で綴られた「私のタコ」という2冊を出していらっしゃいます。 どちらも「タコのすべり台」への愛情がたっぷりと注ぎ込まれた素敵な作品です。 お話もその愛が存分に感じられ、西山さんの優しい人柄に触れることができます。
京王線地下化と駅前整備で、「タコのすべり台」はなくなってしまいます。 「タコのすべり台」で遊んだみんなで、「たこさん、ありがとう。お疲れ様」という気持ちを込めて、 「お別れ会」を開きたいとおっしゃる西山さん。みなさん、参加しませんか?


隠居の一言:公園の遊具など、何か、子どもがけがをした、というようなクレームがあるとすぐに撤去される、という 話を聞いた。 過保護は、身近な危険を察知する能力の成長を阻害する。 西山さんは、“タコのすべり台は、集中力が増し、 知らない子どもも気配りも育む効果的な遊具”という。 ぜひ再建して欲しいものだ。 このすべり台で遊んだお父さん、お母さん、 再建運動に立ち上がりませんか? 
それにしても、新しい写真集の話に、“苦しい”と、楽しそうに語る西山さん、が印象的でした。

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