留学生に日本語を教えていらした 坂巻 延子 さん <style type="text/css"> <!-- body{ background-color="#ffffff"; } .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } { td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
留学生に日本語を教えていらした 坂巻 延子 さん

日本の文化は、外国と関わって,初めて感じるものなのかもしれませんね。
坂巻さんは留学生と関わるうちに多くの経験をなさったそうです。 そして、お仕事をしながら、ご兄弟と協力して家庭で在宅介護をなさったそうです。聞くところによると、お姉様は石川県、お兄様(の奥様)は山梨県と、遠くにいらっしゃったにも関わらず、上手に協力体制を作られたそうです。もちろん、地域の,地元の協力を最大限利用しながら。まだ、介護保険もない時代、訪問して下さるお医者さんを探すだけでも大変だった頃・・・
今、調布を大切に思い、調布と関わりながら恩返しをしたいとおっしゃる坂巻さん、そんな気持ちをお持ちだからこそ、キラキラ輝いていらっしゃるのですね。


隠居の一言:介護の問題はこれからの日本に大きくのしかかっている。 ともすると、親類・縁者がいがみ合う 原因にもなるのに、協力して乗り越えられた。そんな経験から、“ベストアンサーなく、社会みんなでサポート”が大切、と言う。その通りだろう。
国際的見識もお持ちで、“調布市民40年、自分の足で新しい出会いを求めて、恩返ししたい”、ともお話している。 
市民全員が、坂巻さんのような方ばかりだと 真に『笑顔輝く街』になるのだろう。   

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