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インタビューアのコメント
チャイカムービーズ 田辺 弘樹 さん 

5月19日「調布まちシネマの日」のちらしやポスターをご覧になったことがありますか?
「「映画の街、調布」に映画館がないのは、寂しいね」とは、よく聞く会話です。 しかし、「じゃ あ、作ろうよ。」と、立ち上がる人は、然う然ういないのでは?
「調布アットホーム」の仲間との話し合いの中から生まれた「調布まちシネマプロジェクト」。そ のリーダーが田辺弘樹さんです。 市内8か所の個性的な会場で、それぞれに合った工夫を凝らした上映会を開くそうです。 将来的には、「市内どこかしらで誰かが上映会を開いて、いろいろな映画を市民が楽しめる街」に なってこそ、「映画の街」にふさわしい調布になるのでは?と調布の将来像を描いていらっしゃい ます。そして、5月19日(日)に多くの市民の賛同と協力を得て、その第一歩を踏み出されます。詳し くは、「調布まちシネマ」で検索を。

隠居の一言:調布に撮影所が作られた理由は,後に調布市長となり,「カツドウヤ市長」と呼ばれた本多嘉一郎の回想によると, 「時代劇・現代劇どちらの撮影にもふさわしい自然環境やフィルムの現像に欠かせない良質な地下水があった。」とのこと。(調布市 観光協会HPより) 現在でも多くの映画関連企業、プロダクションなどがある。 その“映画の街”に映画館が一つも無いのはまことに 恥ずかしい。 浅草で育ち六区が遊び場所だった老生としては、市民による手づくりのこのプロジェクトが成功、発展し、わくわく感の あふれる調布になることを期待したい。映像文化にも携わる市民放送局としても協力したいものだ。

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