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インタビューアのコメント
パーチメントクラフトとエッグアート作者 齋藤泰子さん  

たづくりのリトルギャラリーで初めて見たパーチメントクラフトとエッグアートの作品。そのあまりに繊細で美しい作品に 魅せられてゲストにお招きして、どのような素材で創るのか、その製作の工程などもお聞きしました。パーチメントクラフトは 厚手のトレーシングペーパーをエンボスに施し針なども使ってレースのような模様に加工していくクラフトであること。エッグアート はオーストリッチやレア、鶉や鶏のたまごにビーズや小物を使って装飾したりして宝石箱をはじめとしていろいろな作品が出来るとのこと。この番組内では、エッグアートの歴史や齋藤さんの創作にかける思いなども語って頂いております。実際に作品をご覧になりたい方は、調布市民放送局のホームページを開いて調布CATHCの2013年4月第2回番組を検索してみてください。素敵な作品に出会うことが出来ますので、このインタビューと合わせてお楽しみください。また、齋藤さんはパーチメントクラフト ホワイト アート ワークス  のインストラクターとしてお教室を開いています。詳しいことは、仙川カルチャーとヨークカルチャー府中にお問い合わせください。

隠居の一言:三省堂 大辞林に、工芸とは、“実用品としての機能性に、美的装飾性を加えて物品を作りだすこと。また、そうして作られた作品の総称。一般に、小規模なものをいい、建築は含めない”とある。 本日のテーマ、パーチメントクラフトとエッグアートは文字通り美術工芸だ。 自然の姿の中に美を見つけ出すエッグアートと人工的に美を 創出するパーチメントアートを合わせて取り組んでいるのは面白い。 介護の合間の“癒しの時間”だったと言い切れるのは素晴らしい。このような感性の 方の家族構成はどのようなっているのか、どんな子育てがなされているか興味深い。

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